こんにちは 大善です。
12月に入り 街も賑わい初め、クリスマスツリーを色々な場所で見かける事が増えましたね♪
さて、今週は国の指定伝統的工芸品 博多織(はかたおり)の新作角帯をご紹介します。
江戸時代 徳川家に献上した事から博多織が献上博多・博多献上・献上柄 などと呼ばれるようになりました。

博多帯の特徴である平地織りに縦糸で柄を出し、しっかりとした締め心地には定評があり、生地の厚みや張りから締める際には「キュッキュッ」と絹鳴りがします。
大相撲の力士は幕下以上にならないと博多帯を締める事が許されないそうです。

鳥獣戯画など5~6柄/各色ございますので画像にてご確認くださいませ。
絹100% 幅:約8.6㎝/長さ:約396㎝
※画像では、実際のお色味が異なって見える可能性がございます※
商品の詳細や卸価格などは、各担当までお尋ねください。
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