
五嶋紐、天然染4種入荷。
無形文化財 故五嶋敏太郎により確立された帯締めの最高峰「五嶋紐」。
昭和35年、文化庁より、伝統工芸品に指定され、組紐としては初めて、
皇帝に献上する草履の鼻緒としても使用されました。
すべての工程において妥協を許さない「五嶋紐」の中でも最高級品のご紹介です。
<ハーブ染>
春先に合う淡いハーブ染生地を使用した色鮮やかなパステル調の帯締めです。
<柿渋染>
天然柿渋染生地使用、天然らしい奥深い色目が特徴で、
小紋や紬など多種にわたりコーディネートが可能です。
<新田 紅下染>
よねざわの真冬に染められる有名な紅下染を施した帯締めです、
色合いがはっきりとしとても綺麗な色目としても有名です。
<泥染>
泥本来の鉄分を利用し、合成化学物質を一切使わない伝統の染め技法を施した帯締めです。
紬はもちろんのこと江戸小紋や様々な着物に合わせることができます。
各12色ご用意しております。
様々なお着物に合わせた最高級帯び締めをお楽しみください。